「登場人物・団体等は現実でも、物語は全てフィクションです」

ラリー情報を集めるのはもっぱらネットです。
「CUSCO RALLY TEAM」というピンポイントなファンですので、
情報は『CUSCOのHP』が中心となります。
たまにイベント等で選手や関係者方にお話を伺う機会がありますが、
話し下手なもので…というか、ご本人が側にいると言うだけでいっぱいいっぱいで、
何も話していない事をいつも後悔します。

それでも、ネットやいろんなところで漏れ聞いた話を総合すると
こういう妄想が出来上がります。
以前、「○○の謎」という謎シリーズの本がよくありましたが、チョッとそんなノリです。
もちろん、登場人物・団体等は現実です。
でも、それ以外は未確認情報、フィクションですので、けして信じちゃダメですよ。
…でも、もしかすると数%真実が含まれている可能性がなきにしもあらず…って事で。
広ぉ〜〜いお心で読んでいただければ幸いです。

その1・ 「憧れのシャンパン・ファイト!」
その2・ 「愛社精神全開!ビールはキリン♪」
その3・ 「Dr桜井!Please help me.!!」
その4・ 「未解決ファイル・なぜ高崎には焼き肉屋とイタリアンレストランが多いのか?!」




「憧れのシャンパン・ファイト!」
ラリーカーに乗るのは二人のクルー、ドライバーとコ・ドライバー。
ジュディーの好きなドライバーさん(炭山裕矢選手)は、星野元選手と全日本ラリーにエントリーしています。
コ・ドライバーさんを検索しても、自分でHPを作っている人以外ほとんど検索に引っかかってきません。
それに星野元さんはキャロッセの社員さんではないので、(コ・ドライバーさんの団体があるらしい…)
なおさら情報が少ないのです。
(ちなみに最近困ったことが…。阪神の星野監督が辞めてから、ネットで検索すると星野元監督で
引っかかってくるため、紛らわしいです^^;)
九州でカーショップをなさっているとお聞きいたしましたが、(九州・キャロッセ支店という佐○氏のタレコミ有り…)
漏れ聞くところによると、星野元さんは九州という土地柄か、めっぽうお酒が好きらしいです。
ところが炭山裕矢選手は、お酒が苦手のようです。
父炭山氏の「裕矢、今年は良いと思うよ♪」の言葉通り、2005年勝ちまくってシャンパンファイトを
見ることが出来れば、記憶に残るシャンパンファイトになるはず。
コルクがはじけ飛んだ途端、ドライバーはワ〜ッ!ワ〜ッ!逃げまくり、
コ・ドライバーもったいないと言って口からむかえに行く、実に感動的なセレモニーになる・・・・・・はず。
そうなった暁には、炭山裕矢選手のためにジュディーがケーキを軽トラックに積んで
群馬まで走ろうと思います。 頑張ってください。(^_^)/

愛社精神全開!ビールはキリン♪
お酒ネタが続きますが、「CUSCO RALLY TEAM」は呑兵衛さんがおおいとか。
炭山選手以外、皆さん浴びられるそうですが、(試合中は呑んでいないらしいのでご心配なく)
柳澤 宏選手も、コ・ドライバーの美細津 正選手も、お酒大好きクルーのようです。
しかし、「とりあえずビール♪」と、いうように、なんでも良いから持ってきて〜♪は、この方々には
通用しないようです。
他の人達がスー○ード○イ!に埋もれていく中、美細津正コ・ドライバーは、一人キリン・ビールをグラスに注ぐ。
理由は、美細津正氏はキリンビールに勤めていらっしゃるからです♪
どんなときであれ、自社のビールしか呑まないのは、まさに愛社精神の固まりであります。
お酒が進むにつれ、こういう方達はいったいどんなお話をされているのか、妄想フル回転ですが、
美細津氏の場合、ラリー談義とビール苦味成分の体内動態、及び高血圧改善作用についてが7/3の割合で
語られているような気がします。

「Dr桜井!Please help me.!!」
「CUSCO RALLY TEAM」チームと言うからには監督の存在が不可欠です。
CUSCOのRALLY TEAMには、キラ星のごとく桜井幸彦チーム監督がいらっしゃいます。
全日本ラリー選手権シリーズチャンピオン等、海外アクロポリスラリー総合8位等々、凄いお方です。
ご職業はドクター。
昨年、柳澤・炭山両選手も「ドライバーのための『緊急時の応急手当と事故防止』についての講習会」に
参加するなど、モータースポーツの安全面向上が着実になされています。
その点、CUSCO RALLY TEAMなどは監督がドクターですから、とても安心感があります。
もし…事故があって全身傷だらけになっても、そこに桜井監督がいれば、「はい、あ〜んして♪」…と、
歯から治療してくれるはず。
Dr桜井、桜井歯科経営・・・・。(^_^;) 
以前、サイクルWRCフェスタの同乗走行の時、炭山選手が「恐かったら手を挙げるとかして教えて下さい」
って言ったんです。
「このセリフ、歯医者さんで聞いてたような気がする…」とか思ったけど、アレはやっぱり監督の教え
なのだろうか?
とりあえず、「痛かったら言って下さい」は、「痛くても治療は止めない」って事ですもんね。(T_T)

「未解決ファイル・高崎には何故焼き肉屋とイタリアンレストランが多いのか?!」
昨年、群馬県に行ったとき、キャロッセのショールームを見たくて高崎市内を車でウロウロいたしました。
丁度お昼時で、車を走らせながら飲食関係のお店やさんを流し見ていると、
何故か焼き肉やとイタリアンレストランばかりが目に付きます。
「えっ!また焼き肉屋さんだよ、さっきの角も焼き肉屋さんだったよね・・・・」って感じです。
何故こんなにも多いのか?
理由をご存じの方、教えて下さい。